2011年11月27日日曜日

modo-Zbrush ティラノサウルス




言わずと知れたティラノサウルスです。
恐竜の中でも人気があり、子供から大人まで知らない人の方が
少ないかもしれませんね。
こうした恐竜のイラストは化石から復元されるわけで、実際の姿を見た人はいません(笑
最近の学説ではティラノサウルスは羽毛が生えていた可能性が高いというものです。
そこでリアルなCGで復元を試みました。
modoでベースモデルを作り、Zbrushでスカルプト&ペイント。




modoでレンダリング・・・・
羽毛を再現するためにFur機能を使おうと思ったのですが、これがまったくうまくいきません。重たいわ・・・思い通りの形にならないわ・・・
Fur機能をあきらめて、一本一本作りました。
まぁ、まとまった束を配置していっただけのことですが。
どうも、復元図としてはいまいちです。
また機会があればやり直してみます。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    僕もzbrushとmodoを購入しましたが
    いかんせん、modoでUVマップを作って
    zbrushへもっていきそこからまたmodoへ作ったディスプレイスメントマップを
    もっていくやりかたがわかりません。。
    もしお時間ありましたら教えていただく事は可能でしょうか??

    どうぞよろしくお願いいたします。

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  2. コメントありがとうございます。
    modoとZbrushの連携プレーですね。
    私もまだいろいろテスト中なので・・・

    UVはZbrushのUVmaster、
    マップの書き出しはMultiMapExporterを使っています。
    それをmodoで読み込みレンダリングしています。
    あまり細かい作業はしていません。
    あまり教えるほどの知識はないかも・・・

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