2010年7月24日土曜日

modo-リンゴ・ビンゴ!


リアルなテクスチュアを作る場合、
ペイントブラシで地道に塗るのもいいのですが
てっとり早くイメージに合う画像を利用するとかなり便利。
modoの場合は画像インクのブラシ設定がありますね。
マニュアルに載ってない・・・何故??
これはかなりいいですな。


今回はリンゴで試してみました。
リンゴの実際の画像から転写していく感じです。
簡単な形状なので比較的動いてくれますが、
ポリゴン数が多いとうまくペイントできるかなぁ・・・
リアル生物を作ったりするのには便利そうです。

画像はリンゴだけでは寂しいので
虫ロボットを配置してみました。

2010年7月23日金曜日

modo-ネズミさん

夏も本番です。暑いですね。
こう暑いとじっくり作り込む作業が億劫になります・・・
単純な形状でおもしろいものをできればいいのですが。
なかなか良いデザインが思いつきません(T_T)
あれこれポリゴンをいじってみて、
自分らしい作り方を見つけたいですね。
shade時代から比べるとかなり作りやすいかな。
やっとmodoに慣れてきた感じですわ(^^;)


2010年7月13日火曜日

modo-モンスターおじさん


今回もモンスター作成。
modoのスカルプトをいろいろ試しています。
マシンがPower PCのMacG5なのでかなり力不足ですが、
どこまでできるか実験中。

とはいえ、かなりモタツイています。
アドバンスGLモードではあまりにも動きが遅くてきびしい。
ディスプレイスメントマップを一時的に通常のイメージマップにして
ペイントモードで凸凹感をイメージしながら描画しています。
ほぼカンでの作業。
変なところはPhotoshopで修正。
こういった皮膚のしわや、凸凹感を作る作業には
やっぱりZbrushが断然向いています。

Zbrushも使ってはいるのですが、
バージョンが古いのでどこまでできるやら・・・
ある程度modoでモデリングして、
表面のテクスチュアはZbrushでやってみようかと考え中。

2010年7月7日水曜日

modo-角のあるあんちゃん


今回は人物の顔のモデリングを試してみました。
といっても、角が生えてる怖いあんちゃんです。

modoで人物のモデリングは初めてなので、作り方はなりゆきまかせです。
とにかくいろいろ試してみたかったので、顔以外は適当にモデリング。
ディスプレイスメントマップでどこまで表現できるかやってみた。
マシンの性能がよくないのか、
かなり重くてうまく皮膚のしわが描けません・・・
やむなく、phtoshopで皮膚の表面を描く。
位置合わせがむずかしいですが、なんとかちびちびと。


皮膚のテクスチュアはアンビエントオクリュージョン画像を
ベイクしたものに着色。
これもphtoshopで色を重ねました。
modoでもできるが、どうも時間がかかるので手抜きです。
あとはレイヤーで細かいバンプとノイズを重ねて皮膚の質感を表現しました。

ほんとはもっとディスプレイスメントマップを使ってゴツゴツとした
いかつい顔立ちに作るつもりでしたがうまくいかない。
やむなく平凡な顔立ちです。


人物モデリングはやはり難しいですね。
これもかなり数をこなさないと、うまくつくれません。
あまり好きではありませんが、いろいろ作ってみます。
毛髪を作るのは面倒なので、ほぼ全部スキンヘッドか、
角とかこぶがある頭になりそうです。

2010年7月3日土曜日

modo-モンスターヘッド

またまた時間が経ってしまいました。
続けてmodoを使う時間がとれませんが、
いまは有機的な形状を制作中です。
ロボットとは違い、自由気ままに作っています。

UVマップを作って、ペイントやディスプレイスメントマップの練習です。
作りやすいモンスターの頭部だけの表現ですが、
なにかとややこしい。前に覚えたはずのUVマップ作成すら忘却の彼方です。
再度、覚え直し。続けてやらないとダメですね。
まずはDragon Headを作ります。
どこにでも出てきそうな、モンスターの頭部ですが、あまり複雑なことはしていません。
意外にメカを作るよりは気楽です。

あまりデキがよくない・・・・
ベクターディスプレイスメントマップを試そうと思ったが、
MACのパワーがなくて、かなり厳しい・・・
単純なディスプレイスメントマップにしましたが、これでも辛いです・・・
どうも思い通りになりません。
今のマシンの性能に応じた作り方を考えないといけませんなぁ・・・